クズは定時で帰りたい

趣味の時間を捻出するブログ

QUOカードを使ってみました

 

先日、金がねぇ!と言ってQUOカードを使います宣言をしたのですが、

私のQUOカード、どこ?

 

使っていました

そうだった。

先日引越しをした時、

念のため500円×3枚を確保してポチ袋に入れて引越し屋を待った私。

大概2人ないし3人、しかも繁忙期だから・・・と思っていたら甘かった。

何故か次から次へと追加メンバーが現れ、最終的に6人に!

私は貴重品箱をひっくり返し、カードサイズの物体を構わずまとめた束から

QUOカードを探してポチ袋に詰めて渡したのでした。

なんというオチ・・・。

 

というわけで

手元にあるのは多分これだけ。

 

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ガールスカウトのバザーで2500円寄付をして、

引き換えにもらった福引券5枚のうち1枚が当たったんです。

(20年以上バザーに寄付してますがベストスコアよ。)

これを残業食にすることにしました。

 

ちなみに、QUOカードは30周年らしいですよ。

確かに私が小さい頃に使っていたテレホンカードに似ているかも・・・。

そんな昔からあったんですね・・・。

 

1日目 コンビニL

会社の近くにはコンビニが2か所あり、

駅から会社に行く途中の店は朝使うことがあるので

残業食は普段行かないこっちが多い。

 

QUOカードで支払いたいのですが」

「それは何ですか?」

 

この会社、外国に日本語学校+研修センターを作ってしまうだけあって

店員さんが外国人なんですね。

これまでで、夜は1回しか日本人見てないもの。

しかも名札には「研修中」。

これは仕方ない。PASMOで払いました。

 

 

2日目 コンビニF

前回「外国人にQUOカードは難しい」と学習した私。

翌朝会うと一方的に気まずいのですがよく使うコンビニFへ行くことにしました。 

こちらは都心のコンビニ界において貴重なほど日本人が多い。

いや外国人も少しいるのですが日本語がうまい。

QUOカード使えますか」

「はいもちろん」

レジとは別の小さな機械に通してお金を引いてくれました。

あっという間。

 

速さが命のコンビニなので、手間が少ないようにできているようです。

っても手間ではあるけれど。

店側の手間でいうと、

1万円札1枚で支払い>QUOカード>普通のレジ

という感じかな(元販売職の感想)。

 

3日目 コンビニS

 

わが地元、日本人ばかりのコンビニへ。

(町自体に外国人が少ないんです。市内でも安いエリアなのになぜ?)

このコンビニはみんな丁寧で、はずれ店員に遇ったことがないので

わざわざ若干遠いのに使っています。

 

いつものおじさんに

QUOカード使えますか?」

「はい」

「・・・」

「・・・あれ、あ・・・」

「あ、わからなそうだったらいいですよ」

「すみません」

「いえいえ」

 

おじさん、まさかのQUOカードの取り扱い方、知らず。

まあ件数が少ないと忘れますよね。深夜はお客さん少ないし。

でも一応使えるには使えるようです。

 

 

まとめ

・店員によっては使えない可能性がある

・使えればかなり楽(PASMOより楽かも)

・残額はレシートに出る。おおまかには券面に穴が空いてわかる

 

1勝2敗か・・・。

コンビニF、いいんだけど私が残業食を買う時間は

ちょうど入荷の直前らしくすっからかんなんですよね。

とはいえピンチに変わりはないのでなくなるまでは使います。

あと自宅最寄りのコンビニは引越屋のトラックがよく停まっているので

使えそうな気がしています。

 

試してから書けよって話ですが、

駐車場が広いから無駄に歩くのがめんどくさいのです。