日常の作業風景
私の使っている机はL字型をしており、こんな感じでフル活用していました。
親会社のルールで、退社時には机をきれいにしなければならないとのことで
ほとんどの物は袖机、客先へ返却しなければならないものは共用キャビネットへ入れています。
帰るときの机の上にはティッシュと電話のみ。
しかしもはや親会社でそれを守っている人はほとんどおらず(棚とか置いてるしね)、
子会社のこちらもペン立てが出ていたり展示会の招待状が置いてあったりして
当初のルールを守っているのは私と斜向かいのベトナム人くらいである。
席替えがありました
ところが先々週のごたごたの着地点として、大規模な席替えが実施されることになりました。
私の移動先、旧打ち合わせスペース。
狭っ!!せっま!!
ひどい話です。
机のルールを守ってる、売上目標も達成している、
(こっそり土曜出勤はしたが)善良なる社畜の私。
一体何の仕打ちなのでしょうか。
ブーブー文句を言っていた翌朝、同じく打ち合わせスペースに引っ越す同僚は静かなもの。
やはりここは私が小さい人間だからか・・・と思いきや
いざ席替え先の机を実際に見るや(いつも見てるはずなんだけどね)、
「えー!!狭いよ!無理無理!!えっなんなの!?芝浦さんうちら何か課長に悪いことしたっけ?」
やはり狭かった。
問題点が多いよ
この机、やはり問題が多い。
まず狭い。っていうか浅い。
仕事ではほぼ必ずA3の図面を複数枚並べて見るのですが、キーボードが邪魔。
かといって並行してCADを触るのでキーボードは必要。
そして長い。
いや個人に割り当てられたスペースは長くないんだけど、
机自体は5メートルくらいある。
というわけで足元の壁が片側にしかないのだ。
支給されたゴミ箱を貼り付けたらほとんど埋まってしまう。
あと遠い。
庶務担当なのに庶務を振ってくる上司の席からはめっちゃ遠い。
そもそも電話取ってるのにみんなの真ん中にいないことも非効率である。
とりあえず配置してみた
しかし決定事項には逆らえない。
私達が追いやられることで空いた広い机に来る転籍者の目処は立っていないが
反論には数値的根拠が必要なのだ。
現在はまだそんなもんない。
だってこの机に移動することで生産性が下がることを証明しなければならないのだ。
ね、無理でしょう?
仕方ないので一旦いろいろ配置してみました。
これでやってみて、問題点があれば変更してみます。
まあとりあえず1週目にして腰痛がひどかった。
同僚なんてこれから長尺図(原図が10mとかあるのよ)やるのにかわいそうだ。