クズは定時で帰りたい

趣味の時間を捻出するブログ

「それも仕事」という謎理論

理不尽への耐性がないらしいです

上期の評価面談がありまして、

理不尽なことに対して腹を立てすぎでは?と言われました。

客商売だから謝ることも必要です、とのこと。

 

これは困った。

すなわち私はヒステリックババアだということです。

ババアはいいけど、デブババアでもホクロババアでも毛ババアでもいいけど

ヒステリックババアは嫌だ。

 

っていうかタフじゃねえじゃんね私!ストレスに負けまくってるわ!!

上司、言ってることと言ってることが違うよ。

 

思い出してみる

というわけで上期の理不尽を思い出してみます。

 

・暇扱いされる

これは反省すべきでした。

人は自分のキャパシティを超えたあたりで仕事の量と関係なく自分が世界で一番忙しいみたいな気分になるからね。

それをわかっていてそうなってしまうのは良くない。

(自覚がないのはしょうがない。言われても実感しないと自覚できないから)

やはり自分が社内一暇ですみたいなスタンスで仕事をしたほうが良さそうです。

女は背中(残業申請)で語る、みたいな。

いや残業も多すぎるって怒られたんだけどね。別にそれは後回しでいいんだ金もらえるし。

 

・修正という名の変更

事前に言ってくれれば良かったのに、どころか

そんなもの書いてないから書きようがない(ネタが依頼資料に存在しない)ってこととかあったなあ。

 

どうこれ?

パソコンの前でぶつくさ言うのもだめですかね。

場の空気を悪くしているってことでしょうか。

 

・急な庶務の依頼in社内

私は上期これに振り回されることが圧倒的に多かったし

怒る回数も圧倒的に多かったような。

 

この前も書いたけど、

そんなになにがなんでもすぐ切手がほしければ自分で買って精算すればいい。

(別に私も小口現金を持ってるわけではないのだ)

やり方を教えてくれっても、私も習ったわけではなく自分の常識において判断しただけで

「いやなんかちょっとおかしいけどまあいいや」なのか「問題なし」なのかはわからない。

っていうか「切手の買い方がよくわかんない」ってのがわかんないよ私。何歳だよ!!

 

・クレーム

いや一応書いとくけどね、クレーム1件出したけどね、

普通に大慌てで平謝りした記憶しかないんですよ。

怒るポイントがないよ。

っていうか下期だあれは!!じゃあないよ!!

 

・電話を取ったばかりに的な

電話取る、本人トイレ、折り返す旨伝える、

本人戻ってきても全然折り返さない、また電話くる、普通につなごうとすると

「もう戻ってるんですか?あなた本当に折り返すよう言ってくれたんですか?」

 

これさ、問題なのは折り返さない人であって

そりゃあもちろん謝りますが電話切った後にその人に文句言ったらだめなのか?

客商売なら仕方ないってのは客をなめる先輩がいるのも仕方ないということか。

社内も客かよ・・・。

 

それも仕事よ

「それも仕事ですので」って素敵に使いこなしている人に出会ったことがない。

あと「臨機応変」も同じね。これ言ってる奴で計画性のあるのを見たことがない。

 

考えるのが苦手なのかもしれないけど「それも仕事」って横暴かつバカでは。

考える暇はありますが何も考えてないし考えないし

またその問題が起きるだろうしニコニコ無償で耐えましょうということだよね?

そんなことやってるから採算取れないのよ。

 

理不尽はつきものなのかもしれませんが、ある程度は対策できるはずです。

全ての理不尽に対応するなんて無理ですってのは

全ての理不尽は対応不可能なものだということではないと思うんですよね。