先日、夫側の親戚に線香をあげに奈良まで行きました。
京都には外国人が押し寄せていると聞きましたが、その波は奈良まで来ていたようです。
今回はJRの奈良駅(J奈良)で義母と待ち合わせだったので
まず京都駅のコンコース、ここはどこの国際空港だ!?ってくらい外国人が多い。
そして奈良線に至っては日本人、どこ?状態。
奈良線も謎の混み方をしていましたが、そのほとんどが外国人。
みんなどうせ伏見稲荷だろ?と思ったがそんなわけでもなく、
(奈良までは近鉄の方が安いから)
玉水で花見の日本人が降りたらますます外国人ばかり。
降りたJ奈良も当然外国人ばかり。
また店もあれこれ変わっておりまして。
J奈良から猿沢池方面に上がっていくと、まず本屋がなくなっており免税のドラッグストアになっていました。
なんで奈良まで来て免税なのか。奈良には空港もないんですけどねえ。不便では。
そしてやすらぎと三条の交差点にあった観光案内所が今流行りでそろそろ廃れそうなユーズド感のあるカフェになっていました。
そして三条には韓国の捨てられるホットドッグ?の店も出ていました。
あとあちこちの着物屋が外国人向けの着物レンタルの店になっていた。
要は流行に乗りまくりなのだ。
伝統とかそういうものに無頓着なことが奈良の好きなところですが、それにしたってどこへ行くんだ奈良は。
ちなみにこれは連絡に近いのですが、
J奈良の西側にあった肉屋(岡西さん)は閉店したようです。
餅飯殿の方は営業中なのでコロッケもアメリカンドッグも食べられます。