なんだか働き方改革便りみたいになってますが、いやほんとこれ困るわ。
先月末(26日)に切手が足りなくなってしまい、正直誰か買ってくるか各自郵便局に持ち込めよと思ったのですが
「芝浦さん、82円がもうないです」
「切手がないから出せないなあ、でも芝浦さん忙しい(けど買ってきてくれる)よね?」
などと言う。
そもそも月末に出してどうするんだろうね。せめて木曜日に出すべきではなかったのか。
っていうか私は今月から庶務外れたんですけど。
・・・結局派遣さんにお金を渡して買ってきてもらいました。
そこまではいいのですが、連休明けにその精算伝票を提出したところ返ってきてしまいました。
ccに社内の全員を入れて。
さすがパワハラ女子たる上司。
これまで問題なく出して処理されてきたやり方だったのですが、経理が手間だろうからだめとのこと。
働き方改革なのに手間を増やすなとのこと。
精算がいつの間にか働き方改革の一環になっているような文章はさておき、
この理論で行くと備品購入がかなり面倒になる。
印紙と切手を買って差し出しも一緒にしたらどうするんだろう?
もう郵便局いかねぇ。各自で窓口に出してくれ。
再度作って社内便で送ってくれとのことで、作って送ったのですが
連絡をもらう→作成する→一次承認者が出張なので翌日はんこもらう→上司に郵送→上司が確認して経理へ
って2日かかるわけ。
しかもさっき書いたように先月末の伝票なので一刻も早く経理に回す必要がある。
いつもの伝票とは違う。
ちょっとした気遣いのために2日遅れるし、
同時に先月末の客先訪問の交通費も精算しておりそちらは承認されたので経理→芝浦への振込が2回になる。
余計に手間ではないのか・・・。
しかしそんなこと言おうものなら「芝浦さんの不手際で経理の人は多大な迷惑を被っていますよどう思うんですか心が痛みませんか」などと言われるのだ。
そんなことで痛む心ならとうに仕事辞めとるわい。あほか。
目先のことを言ってもしょうがないんですけどね、
今回はとりあえず通しといて「次からやめろよ」が正解ではなかろうか。なんせ先月末のなんだからね。
多分これ切手代程度だから戻したわけで、出張旅費とかなら叱られはしろ通ってたと思う。
最後に上司のメールから。
「些細なことと思われるかもしれませんが、塵も積もれば・・・です。」
ちり払い(2日遅延)