残業の季節だ
ひどいよな。なんだよ残業の季節って。
テト前かつ年度末なので残業が多い。
本来ならこんなことにはなっていなかったのだが、
電話業務を私がやるというのは夏に知ったし、電話の数が事前に聞いていた数じゃない。
しかも私のような初心者は問い合わせ内容を検索するわけで、
すると検索している間に先方は質問をいろいろ思いつく。
で、年度末の業務量はいつも通り多い。
電話がなければ私の作戦勝ちで残業などなかったはずなのだが・・・。
ちなみに電話業務は私が収支計画を立てて承認されないと
誰かに引き継ぐこともできないので解消の気配がない。
在宅で残業
ただ今年は在宅で残業なのだ。
これが意外にしんどい。
腰痛い
会社の椅子は優秀だ。
いま私は腰が痛い。
家ではバランスボールと食卓の椅子を交代で使っているがどんどん腰が痛くなる。
立ち上がるときに腰が妙な音を出すし、
電話やら図面やらをずっとやっていると、ふとした瞬間に「うあああ!」となる。
またマウスも優秀だった。
在宅マウスは私物なのだが(在宅向けの会社購入が有線なので注文しなかった)
「うふふ、手にフィットするわ」「会社のただ丸いだけとは大違い」と思っていたけどまずサイズよ。
四六時中握っていると手が痛い。でもマウスがないとCADは話にならない。
残業がわかりにくい
また残業が家の中で理解されない。
「今日納品だから」と頑張っても、夫は元同業界なので(向こうはコンサルだけどな)
「今日納品」と18時過ぎに言ってる=明日の朝までにできてればいい、とわかっている。
じゃあとりあえず夕食にしない?となる。
飯食って朝まで書いたらええがな、という話。ひでえよ。
ウェブ会議も問題だ。
残業ない組は終業時間になると「うちの犬です☆」とか「このお菓子うまいよ!」とか
普通の世間話に突入する。
それに「あらかわいい」などと感じ悪くならないように相槌を打っていると
とてもこれから3時間残業する人間だとは思われない。
帰らずにいられない
かといって出社しようにも20時以降の外出自粛なんて言われてているし、
「要で急だよ!」とていま社内で鍵を持っている人がいない。
本来なら私の上司のIDカードが鍵付きになるはずなのだが、
その話をしてもなんかのらりくらりとかわされる。
なので親会社の人々が帰る前に帰った方がいい。
あと食べ物がないのよ。マジで。
20時過ぎに地元に着いても、コンビニもスーパーもすっからかんで
テイクアウトの店は激混みだ。
結局さっさと帰って家で残業することになる。
でも夜更かしOK
そう。
夜更かしは可能だ。
最悪8:27に起きれば間に合うのだからいつまでも書いていられる。
これ10時に寝て4時に起きるとかだと辛いけど、8時って日が出てるからね。
太陽はすごい。日に当たれば目がさめるよ。
2時半まで作図してて眠くても、とりあえず「起きてる人」として機能する。
これまでの年度末とは種類の違うヤバさな気がするが、
気にしたところでどうにもならないから仕方ない。
それにしてもこの腰痛はなんとかならんかね・・・