文字が汚いよ
マジでね、前も書いたかもしれませんが私はかろうじで毛筆しかできない。
小中9年間習字に通っても硬筆2級。
しかも2級といっても、課題は毛筆の書き初め並みにゆっくり書いたからなんとかなった?わけで、
実用的なペースで書くとひどいことになるし、見本がないと無理。
職場でも「習字やってました」というのは誰も信じてくれない。
私の本名が角ばっていて、しかも直角と水平ばかりでして
それが嫌だなあソフトな感じほしいなあと思ううちに
習字を卒業してからなんだか丸文字みたいになってしまった。
字がきれいだとかっこいい(気がする)
しかし文字がきれいな方がいい。
最近は文字を書いて人に見せるなんて滅多にないのですが、来た。
ガールスカウトである。
「年長部門のバッジの取り方(レポートの書き方)を教えてほしい」
と依頼をもらったのです。
もはや団の指導者内で「普通のレポートよ」と言い放たないかつ集会によく来るのは私くらいしかいないらしい。
そんなわけでレポート(中学生向けの見本なのでもちろん手書き)を書き始め、自分の字に絶望したのです。
多分中学生の方がまともな字を書くわ。あとなんかムカつく字してんな。
リーダーかっこわるい・・・。
練習帳を買ったぜ
レポートはとりあえず仕上げて出すとして、
きれいな文字を学ぶことにしました。
硬筆も毛筆同様に流れと法則だと思うのですが、
芋づる式というのはつる=法則がきっと見つかるはず。
そして法則がわかれば素早く美しく書けるはずです。
あとタイトルに「美文字」って入ってないのがとてもいい。
では比較のために↑のひとかたまりを書いてみます。
・・・これがどうなるか、練習してみます。
条件は「この本以外で練習しない」。