クズは定時で帰りたい

趣味の時間を捻出するブログ

スピッツを探して

ロキノンほしい。

あんな素敵な表紙なら買うに決まってんだろ。

 

と思って1週間。

 

全然買えねえ!!

 

近くの本屋は21時閉店。

一番近い本屋で徒歩20分。

で、ダンボール回収が来ないからamazonは頼みたくない。

無理である。

 

もともとこの時期は外注先がテトやら春節やらで超忙しいか超暇(仕事請けられない)かなのだが、

今年は別の問題で忙しい。

より諦めがつかない。

日々もやもやが溜まっていく。

 

で、最初の週末は猛烈な偏頭痛で外に出られず終了。

鎮痛剤も全然効かない。

私の性格が暗いからかもしれないが、頭痛いと明るいのがとにかくだめでして。

在宅なら普通に仕事できるんだけど通勤が無理なのよ。

しかも札幌は地面が全面雪だから今は基本頭痛いのね・・・

 

しかしマスクも鎮痛剤もなくなってしまい、娯楽以前に日常生活が難しくなったので

全てのツケを木金に回して本屋と薬局行くぞと早め(20時)に退社した。

 

ところが。

地元の本屋はすっからかんである。

 

なんかね、いやもちろん本屋なんだけど、

本じゃないものにも手を出していて広さの割に全然本がない。

びっくりした。

私が本を物色するジャンルでいえば松陰神社前の山下書店よりない。

本棚がスカスカなんですよ。

 

とりあえずマスクと鎮痛剤は買えたからいいけど。

 

 

次。職場近くの本屋。

ちょうど仕事で手土産調達があったので「延長戦は家でやりまーす」と退社。

雪まつりの人にまみれてたらたらと閉店間際の本屋に滑り込んだ。

 

・・・熱烈な立ち読みカップルである。

 

平置きのところに荷物置いて芸術談義である。

芸術作品もいいんだけど本屋の売り物も編集社の作品だからね。

敬意は払ってほしいよね。

 

とりあえずカップルの隙間から本を覗いてみたが・・・

表紙が草野氏ではない。

え?quipみたいな折り返し式の表紙?と思ってスマホで検索したが、

どうも置いてあるのは前号のみ。

 

これではただのパソコン運搬おばさんじゃないか!とがっかりして帰宅。

 

こうなるともうタワーしかないのか・・・と、

タワレコで取り置きを依頼した。

最初からそうしろよと言われるが大きな問題が。

20時閉店!!

早い!!

札幌のロックンローラーはずいぶん健康的なんですね・・・

本屋より閉店早いです・・・

さていつ行けるのか。

なんかもう東京出張ついでに引き取ってまた無駄に重たい荷物で移動する羽目になりそう・・・。