着る服は少ないのですがとにかく服が多い。
趣味の道具を圧迫しています。
地味なブスは服が増える?
私はおしゃれではないし昔からおしゃれに興味がない。
いや実際にはあるんですが、
自分の顔が私の美的センスに合わないので
私のセンスにおいてこの顔に合う服を考える気が起きない。
まずは違う顔持ってこいよという話になってしまうのだ。
「苦手な食べ物で最高にうまい料理を作れ」っても気合い入らないでしょ?そういうことよ。
そうなると逆に「じゃあどうすれば普通に見えるのか?」という迷いが生じ、
趣味でもない普通っぽいようなほぼ着ない服のセットが(←ここ重要)増殖するわけです。
どの服も似合わないからよくわかんないのよ。
顔が超おかしいから普通の服着たところで普通かどうかわかんないんですよね。
しかしそんな戦いももはや無用である。
周りも大人になり、外見ごときで人を小馬鹿にするような友人は
お洒落が正義の世界へと洗い流されていった。
まず服の必要数を考えます
先に服を見てしまうと捨てられないので、まず一体何着必要なのか考えます。
なるべく毎日洗濯するようにはしているのですが、
仕事着:5着
普段着:2着
これで確実に足ります。
職場のドレスコードが内勤のわりに厳しめなので仕事着と普段着は別けて考えます。
服を出してみる
じゃあ一体どれくらい持っているのか。
床を掃除して出してみます。
すげー。まるでオシャレさんじゃん。
いや今はファッショニスタだっけ?なんかそんな人みたいじゃないかね色地味だけど。
(しかも写真が逆光)
整理するわよ
まずは確実にいらない服をピックアップします。
もう年齢的に着られないものとか、ビル風に対応してないスカートとか。
超重いワンピースとか。
通販の難しさを実感しますね。当たり外れが大きい。
次に、傷みつつある服。
現役が多い。
これは保留です。似たようなものを買うことになると思うので。
今はパツパツだけど痩せたらかっこよく穿きこなすぜ!と思っていたパンツも
デブ恒例の内股擦り切れ寸前でした。これは捨てます。
あとあまり着ていない服。
仕事用で買ったがその年からビジュー禁止になって着られなくなったトップスとか。
こちらは心残りですが処分します。
新品でもなければ元値もそんなに高くないし売れないと思う。
残りはこれだけ。
減ったでしょう。
ここからは絞り込む作業になります。
表を作成します
こんな表。
数字が5より大きなところが「余分に服がある」ということになります。
透けるカーディガンとか枚数にカウントしていいんだろうか?って思ったけどまあいいや。
それ考え出すと終わんない。
まさかの展開
ねえ、秋のボトムスがないんだけど!?
これはやばい。
どうしろってんだこれ。
休みの日の服が足りないとかそういうのではなくて絶対数が足りない。
私は下半身デブなので「ああスカートが足りない」ですぐ購入できるほど
その辺にほいほいスカート売ってないのよ。
(ズボンはもっと売ってない。)
しかし「スカートがないなら代わりにセーターを穿けばいいじゃない」なんてできないわけで、
ここは冷静に多いものを減らします。
っても多いのは夏の私服くらいでして・・・
ここまで減りました。
さてスカートはどうするべきか・・・。
あと青セーターがなんでこんなにしわくちゃになってるんでしょうかね。謎。