クズは定時で帰りたい

趣味の時間を捻出するブログ

通勤鞄の軽量化(2)置きコスメ

なんかなめらかにするというコスト

 

男女差別だ!とかそういう話ではなくて、ストッキングと化粧が面倒で仕方ない。

朝からなんであんなに繊細な作業をしなければならないのか。

もちろんフォーマルな場で生足すっぴんというつもりはないが、

果たして普段の仕事(内勤)はフォーマルな場なのか?と。

冬はネクタイ締めるから、代わりにストッキングと化粧をビジネスマナーから外してくれないかね。

 

そんなわけで化粧ポーチが手放せません。

化粧をしなければ汚くもない顔(まあブスだが)が、

化粧をすることで崩れる=汚くなる可能性を持つ。

ばかみたいな話ですよ。

化粧しなくても何も言われない仕事から転職したのは自分の意志ですから化粧はしますが、虚しい。

夜には根こそぎ落とすわけですし。

(夏のストッキングは後から義務化されたので抗議したい)

 

手放せなくはなくないか

 

しかしよく考えてみたら化粧ポーチというのは

・移動中に使わない

・調達場所と使用場所が離れてしまわない

だけでなく、

・家で使うものと移動先で使うものが同一でなくてよい

!!!

つまり、鞄に入れておく必要がなかったのよ。

 

同じ種類のものである必要はあるけれども、同じものを会社と家に用意すれば良かったのだ。

いわゆる置きコスメである。

「家でリキッドファンデーション塗って会社で粉をはたくわけにもいかないしなあ」じゃなかった。

しかも家用に持つということは、持ち運びを考えた道具にする必要もなくなる。

携帯用の小さいパフで顔をペタペタペタペタしまくっていたのが普通のパフになり、朝の化粧が多少速くなるはず。

 

取り分けだ

 

そんなわけで会社用と家用で分けました。

ルースパウダーは詰め替え用の余りがまだあるのでケースのみ。

口紅とチークはまあいいやってことで兼用です。

 

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ルースパウダーのケースは鏡付きが結構多くて(家で使うから全くいらない)、結局次に買おうと思っていた粉のケースにしました。

が、パフは粉に付いているそうで粉も買う羽目に・・・。

粉は現行のを使い切った後で使うよ。