クズは定時で帰りたい

趣味の時間を捻出するブログ

うまくいかねえ

3月からまたfit boxingを再開した。

 

3日目、いきなり下半身の動作が加わった。

いやボクシングだから下半身関係なくね?

っていうかこの機器は下半身の動きも感知するの?

と混乱しつつ「スウェー」という動作を言われるがままにやる私。

終わる頃には足がガクガクである。

年齢も39歳に逆戻り。

 

で、足がガクガクだったのがなんとその後2日間そのままのガクガク。

どんだけ下半身弱いのさ。これまでのウォーキング習慣は何だったのか。

 

脚に体重をかける全ての動作が「あっいででででであわわわわ」となる。

痛いだけならまだしも、限界が訪れて脱力してしまうのだ。

立つのが怖くてそうそう座れないし、

疲れを取るべく湯船に浸かれば湯船から出られない。

「溺れそうになったところで反射的に体を立て直す」という本能にすら勝つガクガク。

 

 

しかしここで負ける私ではない。

1日はさすがに休んだが、翌日「軽め」で再開。

ガクガクだってのにさらに「ダッキング」というやはり下半身の動作を早速追加され、

何の罪もないテレビ画面に「人の下半身わかってんのかゴルァ」とキレる私。

週末はガクガクしながらもウォーキングの距離も伸ばしてがんばる。

食事は野菜たっぷりの蒸し物。

と、1週目は良かったのよ。

 

問題はここからである。

2週目、いきなり派遣さんが辞めた。

先月辞めているので派遣さんすなわち私の担当業務のオペレーターが0になった。

 

いや体調が芳しくないのは知ってた。

まあ冬だし持病ある人はつらいよねという話をしていた。

それがとある晩に「毎日働くのはしんどいので本日をもって辞めるそうです」とのこと。

引き継ぎなどは特にないとのこと。

んなわけあるかい。

夕方「チェックも済んだので明日はチェックシート作りからです」とか怖いこと言ってたじゃん。

なんだよチェックシート作りって。

チェック終わったら完成してるのがチェックシートではないのか。

彼女が残したデータから何をどこまでやっているのかを探して続きを作業。

 

結局私はどの業務においても作業者兼責任者なのだ。

私がした間違いを、同じ思考を持った私がカバーする。

いやだめだろ。仕事として。無理だろ。

当然日中はチェックしてるんだから作業は夜になる。

と同時にまた新しい人の研修である。

 

本当は今月なんて健保の計算月なので稼ぎたくなかったのだが・・・

地元のスーパーが開いてる時間に帰れたのが数回しかない。