クズは定時で帰りたい

趣味の時間を捻出するブログ

2020.10反省

気付けば11月である。

週末に月が変わると余計についていけなくなる。

そんなわけで10月の振り返り。

 

電話窓口です

この私が電話なのだ。おかしい。

私に窓口業務を教えてくれた方も「初日はスマスマ始まる前に寝た」と言っていたが

私はひとりの日だと月末まで、いや今月も10時前に寝てしまう。

 

電話自体もさることながら、内容もなかなか難しい。

あくまで操作方法の案内なのだが、施工上の質問が来たり

昨日の続きで、の一点張りとのことで仕方なく契約外の日に用件だけ伺ってみたら

全くの別件だったり。

 

そんなことをやっているので月の半分しか動けないのだが、

営業に行けとか勉強しろとか上司はおかまいなしである。

勉強て。だから今電話窓口の勉強してんだろうが。

(年末までは研修期間として金額下げてんのよ)

 

シャンプーバーを使い終えた

ちなみに使用完了後も数日間は頭がキシキシしていた。

ところで髪がキシキシするのを「きしみ」と言うのは日本語として合っているのか?

どうでもいいけどさ。

あれかな、「わかりみ」みたいなもんかね。

でも「きしまないシャンプー」とかいうよね。髪の毛で何か吊り上げようとしてんのかね。

 

部下が増えた

電話窓口をやっていて、月の半分は同僚とまともにコミュニケーションが取れないのに部下がいるのよ私。

今年の春から。

 

結構前に書いたが、管理部門のマネージャーがサボっていたのよ。

それで玉突き式に私のいるところのマネージャーに部下が増え、

マネージャー直下の組織が芝浦チームに入ったわけ。

というのを10月になってから知る私。

上期振り返りの面談の話、マネージャーがやたら私の予定気にしてるよなあと思ってたら

私が面談するんですって。

もともと部下といっても派遣さんとパートさんで、面談も特になかったのよ。

 

 

ダイエットの進捗

-0.5kg

で、翌日に+0.7kg。

ちょっとたるみすぎだわ。

電話がしんどいとはいえ、筋トレしないとだめね。

このままだとスキニーファットまっしぐら。

 

ところでローソンがすごい。なぜ他者は追随しないのか。

糖質制限の強い味方なのもそうだが、甘くないパンが多いのがとても嬉しい。

クリームチーズ?の入ったパンがモソモソせず甘くなくしょっぱくなく最高。

たぶん何個でも食べられる(食うなよ)

 

 

読んだ本

なし

 

いやもうね、電話してると「これ以上人の入り組んだ話聞きたくない」ってなるのよ。

ラジオも日曜夜だけになってしまった。

しかしこれもまずいので、1日に本2冊買ってきた。

 

 

まあ、10月はまとめると

全部電話のせい!!

豆苗と付き合う

ここ数年「つまみ菜」をあまり見なくなって、そのポジションに豆苗が来ている。

みそ汁に入れるとうまいのよ。色もくすみにくくきれい。

水に漬けておけば再生するのでいちいち買いに行かなくていいし

常温保存ができる優秀な野菜である。

 

しかし豆苗には欠点がある。

コバエが来るのよ!!

個人的な3大虫来る食物は「鶏肉」「豆苗」「きゅうり」だと思ってる。

鶏肉ときゅうりは処理したらすぐ冷凍してしまうのだが

豆苗は再生する必要があるのでそうもいかない。

というわけで常温で保管?育成?しながら

うまいこと腐らせないように付き合っていかねばならないのだ。

めんどくさいよな・・・でも安くてうまい。

 

 

1.切る位置

これが我が家の豆苗。2/3くらい使ってる。

f:id:zuborasii:20201026190104j:image

この切り方だとほぼすべて再生する。

 

豆苗にはかなり下の方にも葉がついているので

この少し上で切るのだ。

そうすると、この葉と茎の隙間からすぐ芽が出てくる。

農家と違って水の流れない環境で育てるので時間との勝負になる。再生は早い方がいい。

 

もちろん一度に1パック全部使うという場合、

面倒なのでバッサリやってしまった方がいいんだろうけど

我が家のように何回かに分けて使う場合は葉の上で切ることを強くお勧めする。

上の草が生きてる方が豆も腐りにくい感じするしね。

 

2.日照

これは3回に分ける派の話。

豆苗の再生は当然明るいところのほうがいいのだが、

3回以上に分けて使う場合は、最終回分だけ残った状態まであまり陽に当てないほうがいい。

陽に当てると既存の豆苗は一気にツルを出し始め、こんがらがってしまうのだ。

刈り取りで刈らない分を折ってしまうと、

干からびてはりついて面倒だし、腐る原因にもなる。

 

3.水やり

容器を毎日軽く洗う(ぬめりを取る)のはもちろん、水やりの方法も大事だ。

水やりは豆苗の上から、豆に水をかけるようにした方がいい。

一部の豆は根が下まで届いておらず、他の豆の水気をもらっている状態なので

容器の縁から水を差してばかりいるとそういう豆は枯れてしまい、

かといって湿気がないわけではないので腐る。

 

 

これまで何度豆苗との戦いに敗北してきたことか・・・。

マジで大変なのよ、詳しくは書かないけど・・・。

でも上記3点に気をつければ勝率は上がる。

ここ数年は完勝。今回もきっと勝つ。

シャンプーバーを試した

先日から書いていたシャンプーバー。

ついに使い終わった。

やっぱ8本分はないわ。みんな普段どんだけシャンプー使ってんのよ。なあ。

実はちょっと飲んでるだろ。

 

そんなわけで振り返りをば。

 

メンテナンス性:清潔かも?

 

ボトルがないのでぬめぬめしようがない。

石鹸置きはプラスチックでなければ比較的簡単に洗えるので問題なし。

また使い切れば詰め替えがないので、

入浴前に詰め替えて詰め替えパックを放置ということがない。

石鹸なので居間で包装紙外して捨てて、

脱衣所で適当に一時置きして風呂場へ持ち込むこともできる。

 

髪への影響:いまいち

 

とにかくキシキシするし、乾いた後の髪も微妙なところである。

染めてないかなり黒い髪、量も多いのでツヤがないとどうしても汚いのよね・・・

ヘアオイルをつけるとゴワゴワベタベタに固まったので早々に取りやめ。

染めろって話?シャンプーのために?んなアホな。

 

ただ気づいたのは、乾燥に時間をかける(しっかり冷ましてある程度まで自然乾燥する)(要はサボってたんですけど)と

若干さらっとするかも。

 

地肌はどうかというと、これはわからん。

頭皮は自分では見えないから。

もともと痒みなどがなかった。引き続きない。だから最悪ということはない。

でもフェルト化を恐れてそーっと洗っていたから洗浄力が良かったとしても±0かと。

 

使い勝手:良くない

 

もう一度書く。私は頭に人毛フェルトをつけたいわけではない。

そーっと洗い、流すのでどうしても時間がかかる。

 

髪につける際、これまではポンプ押して手にワシワシ!と広げて髪につけて・・・だったのが

髪が抜けない程度の強さで塗りつけることになったので

こちらも時間がかかる。

 

あと使い終わりが超使いにくい。

見えないところに塗る石鹸が極小になっているのはかなりストレスである。

 

エコ:わからん

 

いやまあ価格と使用にかかる時間で考えたらまず全くエコノミーではない。

 

固形石鹸なので、どうしても詰め替え袋にいくらか残ってしまう液体よりはロスが少ない。

包装は紙なのでまあそれは良いと思う。さくっと古紙回収へ。

しかしそもそも、輸入してるので輸送の消費エネルギーが半端ないような・・・

 

シャンプー自体はというと、どうでしょうね。

コンディショナーの使用量は増えた。

液体と固形を単純な量で比較していいものなのか。

この辺は普通のシャンプーを下水に流すデメリットについて調べなければわからない。

でも調べる気はない。不便な思いをしてまでエコな生活を目指しているわけではないし、

まともな資料を私が発見できると思えない。

エコとオーガニックの波動にやられてる資料はいっぱい出てくると思うけど・・・。

 

結論:もう買わないと思う

 

最初の方で書いたけど、石鹸より圧倒的に高いものを買ったのだから

もっとメリットがあるものだと考えてたわけですよ。キシキシしないとか。

これじゃあ現行の石鹸を頭にも使った方が経済的で効率的だし、

手間を考えるなら多分普通のシャンプーが勝つ。

 

 

やっぱりあれですね、ずぼらな奴にはこういうの向いてないわ・・・。

電話が嫌いだ!

最近サポートデスクの仕事を始めたとこの前書いたのですが、

そもそも私は電話が大嫌いである。

これ掛かってくるからまだマシで、

もしこちらから電話するのだったら仕事を辞めている。

 

 

電話が嫌いな理由はふたつ。

ひとつは昔の思い出。

 

当時小3か小4、正月に母方の実家へ行って帰ってきたときのこと。

何故か私が「無事帰宅しました」の電話を実家に掛けることになった。

(何言ったらいいかわかんないのでかなり渋った。)

 

実家滞在中、母が祖母から「市内局番が変わった」と聞いていた。

0426-**が042-6**になったようなもので、

今思えば市外から掛けたらどうでもいい話だったが、

母はそれを0426-6**になった、と勘違いしており

私は教わるがまま掛けた。

 

当然間違い電話である。

しかも私が電話した相手が市原なら間違い相手が西原、みたいなきわどいところだった。

噛み合わない話。間違いじゃないか?となって謝って切った。

 

「番号違うんだけど」

「あんたがそそっかしいからじゃないの」

 

当時は発信履歴など残るようなハイテク電話ではなかったし

私がそそっかしいのは確かだったのでもう一度かけた。

当然また先ほどの人に掛かる。

 

「また違うんだけど」

「でもこの番号よ、私(母)が実家の番号を間違えるわけないでしょ」

「じゃあお母さんかけてよ」

「お姉ちゃんなんだから電話ぐらいかけなさい、お年玉までもらっておいて情けない」

 

父にまで言われてもう一度掛ける。

 

しかしさっきも書いたが正月なのだ。

正月の夜の晩飯どきに間違い電話が3回もかかってきたら普通は怒る。

もちろん電話の相手も激怒。数分に渡って怒られた。

平謝りの私。収まらない先方。

 

「向こうの人に怒られたからもう掛けるのやだ!」と私がキレて、

じゃあ電話が壊れてるとでも?となったところで父が

「・・・なんで電話番号が11桁なんだよ?」

 

電話番号の仕組みを説明する父。

なぜか「そんなのよくわかんないもん!」とすねる母。

謝罪も慰めもなしかよ!と呆れる私。

 

そんなわけで電話が大嫌いになったのだ。

 

 

次に最初の職場である。

 

販売職で、納品業者と社内からの電話がほとんどだった。

が、取り扱っていたのが輸入食品だったからか、

会社名が横文字で長い。難しい発音が多い。

しかも店内放送が結構な音量で流れているし、

向こうもおそらく屋外から掛けているので全く聞き取れないのだ。

また社内は社内で珍名揃い、一発で聞き取れない。

偉い人は会ったこともないのに「俺だよ〜!」。

知るか。

 

店長は変な人で、一文字でも聞き間違えたら

「そんな客知らない」「そんな人いない」

顧客一覧を知りたいと言っても「リストない」(実際はあった)

社内の人に至っては、他の人に正しい名前を聞いたら

電話口で本人に1回目の聞き間違いを告げ口。

副店長は「そういう理不尽を経験して人は成長するんじゃ!」というタイプで

「仕方ない、次の定期研修で頭下げてこい!1階の物流課にいるから」である。

 

これで電話を好きになれという方がおかしい。

 

 

それでも結局どういうわけか電話窓口なんてやっているのだ。

相変わらず嫌ですよ。土日に疲れがどっと出て動けない。

電話用に人を雇うって言ってたけど、

まさかその人に教えるのが私だとは思ってなかったぜ・・・。

無償労働に依存して・・・

私の趣味の編み物界が今年ちょっと騒ぎになっていました。

動画での編み図?の著作権とかそんな話。

 

判決等はさておき、怖い意見がちらほらあるのが気になるので書いていきます。

 

 

編み図いろいろ

試しにGoogleとかで「○○ 編み図」と適当に検索してほしい。

花でも動物でもいいけど。

 

画像検索にかかるものの多くはフリーで公開されている編み図。

作者によりまちまちですが、普通に着られる服なんかもあるので

今はインターネットと針と糸で編み物ができる。誰でも。

 

今度は本屋に行く。図書館でもいいけど。

編み図は書籍になり流通している。

試しに地元の図書館で編み物の本を予約しようとすると

人気のものや新しいものは十数人が順番待ちをしていることもある。

 

また編み図のサイトで広告収入を得ている人もいる。

 

私は母に棒針、友人にかぎ針を習い、フェリシモのキットやら本やらでさらに学び

友人知人と物々交換をしてもらえるくらいになった。

だからといってフリーの編み図がいまいちだとは思わないし、

長編みを20年以上間違えていた。

 

 

素人が編み物で稼いではならない?

本題に戻りますが、

編み物関係の動画が著作権の侵害とかで消されてしまい、

それを不服として・・・というのが今年の騒ぎらしい。

 

結末はさておき、ここでちらほら見かけるのが

「そもそも素人が編み図でお金を稼ぐなんて」というやつ。

世の中には無料の編み図を公開しているすばらしい人がいるのに、

素人ががめついわという話らしい。

 

 

・・・えーと、素人が稼いで何か悪いんでしょうか?

 

素人はなんの見返りもなく編み図を工夫をこらし手間をかけて提供すべきで、

稼いではならないというのはなぜだ?

あなたのは使えるけど金払う(しかも広告収入なので自分の金ですらない)ほどじゃない、って

それこそがめついのでは。

 

 

稼いでいいのよ

もちろん無料配布を責める気は全くない。

大事な時間を使って考えたものを無償提供なんてすごいと思うし、

私もいつか使うことがあるかもしれない。

 

でも、だからといって、お金を稼ぐことをわざわざ否定する必要はない。

これは編み物に限らず、今回私が声を大にして言いたいことだ。

 

気軽に稼ぐことを悪とする風潮が進んでしまうと(転売などは別)

そういうものは最初良くても結局だめになる。

無償のもの・見えないもの・安いものに頼って要求だけ上がってきた業界は人不足ですよね。

保育とか。介護とか。販売とか。

 

そんな現代で「お前はプロではないのだから小銭すら稼いではならぬ」と言うのだ。

頼んでも、金払ってもいない相手に「金のことで素人がぐちゃぐちゃ言うな」と。

「お金を稼ぐことは選ばれし人の権利なので気軽に稼ぐな」と。

すげー。

 

 

本当にその文化が続いてほしいと思っているのか、私にはわからない。

シャンプーバーを試してる2

さてシャンプーバーの続き。

 

量を増やしてみた

これまでは10cm×13回なすりつけていたのを、20cm×13回なすりつけるようにした。

結果、2度洗いで済むことに。

しかし泡立ちは相変わらずいまひとつ。

 

シャンプーの洗い残しは髪に悪いと言われているので必死で落としていますが、

いかんせん流したそばからキシキシになるので

滑り止めのかたまりに指を突っ込むような形になり、頭皮を洗うのがかなり大変。

そういやキューティクルが開いてる毛をワシャワシャやるのって、

羊毛フェルト手芸と同じ原理ですよね・・・。

 

 

ベタベタしなくなってきた

頭のベタつきは減ってきました。多分。

もしかするとベタベタに慣れて

「やっぱりベタベタだ・・・」って触る回数が減っただけかもしれない。

 

ベタつきが減ると同時に、ぱりっとした質感になってきた。

熊の剥製みたいな感じ。

ツヤはほぼなし。そのせいか、髪の毛が若干茶色く見える。

当然ボリュームも出てきて、前髪を斜めに流してもフワッとするようになったが

より簡単に風に持っていかれるようにもなった。

 

また髪が空気の層を作っているのか、やたら暑い。

関東は秋の気候なのですが頭だけ暑い。

 

 

コンディショナーの減りが早い

コンディショナーはいつもと同じものをつけています。

が、これも足りない。

これまでの1.5倍くらい使っても行き届かずゴワゴワしている。

 

 

シャンプー何本分?

いまの時点でこんなもんです。

f:id:zuborasii:20201011223554j:image

 

かなり減ってますよね。

私の場合だと1本分なんて全然ないのではないかと・・・。

んでコンディショナーの使用量は増えてる。

だったら髪そっちのけでエコを優先したとしても普通のシャンプーでいいのでは。

包装紙だってそのまままた紙になるわけでなし。

 

とりあえず書くのはここまで。

次は使い切ってから書きます。

私のせいでした

当初、このブログはスマホで下書き→PCで最終調整、とやっていたのですが

ここ数か月どうもPCの動きが遅くてだめだった。

もうね、書いてていらいらするわけよ。遅いから。

変換がうまくいかないのだ。

 

しかし、職場で増員によるPC増設の依頼が全然進まないので

私は完全に出社勤務に切り替えることになりました。

(私の在宅用PCを新人さんにあてる)

となると個人用PCをなんとかしないと生活に支障が出るわけで、

しばらく放置していたのをちゃんと直す?ことにしました。

 

ところがそもそもPCが動かない。というかスタートにいかない。

キーボードの電池切れてた。

先日買ったばかりの乾電池をさっそく開けて取り換え。

 

 

その後コントロールパネル(Win10だとなんていうのか?)でいらなそうなアプリを探す。

結構あった。

・旧プリンタのあれこれ

・2代前のプリンタのあれこれ

・買ったときに勝手に入ってたゲーム?

プリンタのアプリがものすごく多い。

でもそこまで動作は軽くならない。

 

 

あと思い当たる節があった。

このPCはテレビがついており(一人暮らしの時はテレビとしても使っていたのだ)、

私はEテレ「2355」の予約録画をしていた。

それを取り消した覚えはない・・・・。

 

あったよ。7年分の2355の録画が。

さすがに7年分は見られないわ。5分番組といえど週5ですからね。

思い切って消去。すまんなトビー。

 

 

その後デフラグを行い、

無事こうしてパソコンでなめらかに記事を書いているわけです。

キーボードのせいなのか、7年分の2355のせいなのかわかりませんが

すごいなめらかですよ。

「次はノートに買い替えるか・・・」なんて思ってたけど、まだまだいけそうです。

 

あと問題は予約録画の解除方法がわからないことです・・・。